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ビジネスツールとして上手に使っていくには

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Facebookを安全に楽しみながら、ビジネスツールとして上手に使っていくにはどうしたらよいのでしょう

 

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①実名で登録するということ

②個人アカウントは、実際の知り合いのみとつながる

Facebookのマナーは現実社会と同じ

 

Facebookは、他のSNSとは雰囲気も考え方も違う。

お互いに常にログインしていれば、メッセージやチャットを使ってほぼリアルタイムに連絡が行える

アポイントを決める際などはとても便利です。Eメールだと何度か返信を繰り返さなければならないところをFacebookのチャットを使えば、ものの2~3分で日程が決まります。

Facebookの検索窓に名前を入れるだけで簡単に人を探すことができ、なおかつメッセージを送ることができます。

 

実名のデメリットは何でしょうか。

多くの人が不安に思うのは、「変な人から連絡が来るのではないか」、あるいは「自分の個人情報や行動がすべて公開されてしまうのではないか」ということでしょう。これらは設定を適正に行うことで防ぐことができます。

 

Facebookのプライバシー設定は

「友達」「友達の友達」「一般」の3つの「壁」を設け、壁ごとに公開範囲を決めることができます。

友達を知り合いだけに限定し、壁ごとに公開設定をすれば、不特定多数の人に迷惑行為をされることはほとんどありませんし、知られたくないことがオープンになることもありません。

ブロック機能がしっかりしているので、万が一変な人から攻撃を受けたら、その人が二度とアクセスでき、こないようにすることもできます。

 

Facebookをビジネスに使いたい場合は、

個人アカウントとは別に「Facebookページ」を無料で開設し、そこでビジネス活動をすることができます。

個人アカウントは、実際の知り合いのみとつながる。不特定多数の人を集めたい場合はFacebookページを作る。

 

この使い分けがFacebookの活用のポイントです。

これをごっちゃにして、個人アカウントでビジネスをしようとすると嫌がられてしまうので注意しましょう。

 

 Facebookのマナーについてお話します。

Facebookは「人と人とのつながりの場」。そういう意味では現実社会と同じ、社会の縮図と言えます。

「現実社会で嫌がられることはFacebookでもしない」。この当たり前のことさえ守っていれば、大きな失敗をすることはまずありません。