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FBアフリエイトページの作成&運営について

step2.サイトを育てる

SEO対策の基礎

アフィリエイト活動を行っていると、よく耳にする言葉の1つが「SEO」ですが、皆さんは正しく理解できていますか? ここではSEOの基礎について

 

SEO対策とは?

SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」という意味です。

検索エンジンと呼ばれるGoogleやYahooなどを利用して検索した際、検索結果の画面に、より上位にサイトを表示されるようにするための対策のことを「SEO対策」と呼びます。

検索結果の上位に表示されるサイトほど、より多くの人に見られる傾向にあるため、自分のサイトへ集客するためにSEO対策をする事は効果的です。

アフィリエイトで売上を上げるためにも、サイトへの集客は重要です。

その為、SEOの基礎知識を理解しましょう。

 

すぐできるSEO対策

SEO対策といっても、Googleなどの検索エンジンが公式に発表している明確な方法があるわけではありません。

その為、一般的にSEO対策で重要とされている事で、すぐ実践出来る事をご紹介します。

 

1、記事タイトルにキーワードを入れよう

どのような内容が書かれているサイトなのかを、検索エンジンに理解してもらうために記事タイトルにキーワードを入れる事が重要です。

商品を紹介している記事であれば、ショップ名やブランド名、商品名等を入れるようにしましょう。

 

2、本文にも適度にキーワードを入れよう

本文中にも関連するキーワードを入れるよう意識しましょう。

例えば、

化粧品を紹介している記事であれば、ブランド名や商品名はもちろん、「乾燥肌」「敏感肌」「オーガニック」など、ターゲットとしている人が検索しそうなワードを予想して入れてみましょう。

その際に、文章に違和感がないよう自然に入れ込むことが重要です。

 

3、サイトの情報量を増やそう

検索エンジンでは、より専門性が高いサイトが上位表示される傾向があります。

そこで重要になるのが、サイト内の情報量(記事数・テキスト量)や更新頻度です。「自分のサイトが1番詳しい!」と自信を持って言えるくらいの情報量を目指してみましょう。

サイトは一度作ったら終わりではなく、内容を見直したり新規記事を追加したりと、継続して更新するようにしましょう。

 

SEO対策の注意点

1、キーワードの羅列はNG

SEO対策にキーワードが重要といっても、キーワードを過剰に盛り込んで羅列してしまう事は逆効果です。

テキストを読んだときに不自然にならないよう注意しましょう。

 

2、他のサイトのテキストや画像をコピーして貼り付けはNG

サイト内の文字数や情報量を増やすために、他のサイトや広告主サイト内のテキストや画像をそのままコピーして貼り付けてはいけません。

語尾を少しだけ変える事も同様にNGです。

自分の言葉でオリジナリティある記事を書くようにしましょう。

 

ペンギンアップデート

スパムやGoogleガイドラインに違反して、過度なSEO対策を行っているサイトが検索結果上に表示されにくくする為のアップデートです。

例えば

以下のようなサイトは悪影響を受けやすいです。


・キーワードを無理に詰め込んだサイト
・関連性が無い不自然なリンクが多いサイト etc…

 

パンダアップデート

低品質なサイトが検索結果上位に表示されにくくし、高品質なサイトを上位表示する為のアップデートです。

例えば

以下のようなサイトは悪影響を受けやすいです。


・独自性や専門性が低いサイト
・自動的に生成されたコンテンツばかりが掲載されているサイト
・他サイトのコンテンツを流用(無断複製)しているサイト etc…

 

アフィリエイト成功の近道は、ユーザーに“価値ある情報”を提供していく事!

アフィリエイトで売上を上げるためにSEO対策は意識してほしいですが、「検索エンジン」の為のサイト運営ではなく、あくまでサイトを訪れてくれる「人」の為にサイトを運営し情報を発信する事が重要です。

いくらSEO対策で順位を上げて集客をしたとしても、その後、サイトに共感し信頼してもらえないとアフィリエイトの売上にはなかなか繋がりません。

自分で調べたり体験したことを、ユーザーに分かりやすく工夫して発信する事を続けていると自然と人が集まり、検索結果の順位も上がり、結果的にアフィリエイトの売上に結びついてくるはずです。

アフィリエイト成功の近道は「地道に、継続して、ユーザーに有益な情報を発信するサイトを運営する」ことです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

step1. サイトを作る

テーマを決めよう

アフィリエイトで紹介できるものとして、物販・サービス・情報商材など様々ありますが、売れるサイトには軸というものが存在します。

それは、どんな人にどんな商品(情報)を提供するサイトなのかが明確であることです。

そして、そこに自分なりのオリジナリティーを加えることで付加価値をつけています。

これからアフィリエイトを始める方には、自分の興味のあるものを軸にサイトテーマを決めてみましょう。

 

自分にとって関心のあるものは何か

  • 自分の好きなこと得意なこと
  • 自分の経験してきたこと
  • これから学んでみたいこと

 

購入ハードルが低いもの、購入メリットが強い商品

テーマを絞り込み過ぎてしまうと対象のユーザーが少なくなってしまうので注意します。

たとえ、テーマを決めて良いサイトを作っても見てくれる人が少なければ、売れるものも思うように売上げは伸びません。

したがって、サイトテーマを考える際には、ある程度のユーザー数が見込める内容を意識して選ぶ必要があります。

ネット上でどの程度ニーズがあるものなのかを見るツールとして、キーワード検索ツール※を使って調べる方法もあります。

ジャンルごとに検索数が異なるので、これだけの数字があればニーズがあると明確な数字で紹介することはできませんが、同じようなテーマで運営しているサイト数と一緒に比較してみることをオススメします。

 

サイトテーマとプログラム

紹介するものは、サイトテーマとプログラムとのマッチングを意識してみましょう。

レシピやキッチン雑貨を紹介するサイトにコスメを紹介しても売れることはあまりないでしょう。

その理由としては、サイトに来ているユーザー層が異なるからです。

テーマを絞り込むほど、商品の紹介方法は切り口を考える必要がありますので、ユーザーがどんな商品や情報であれば役立つサイトと認識してくれるのか、そのポイントを忘れないでください。

 

稼ぐアフィリエイトブログの作り方とは

サンプルとしてモテない系のキーワードで検索する方をターゲットにしたサイトの作り方の簡単な例を紹介してみます。

 

基本の集客は検索経由

最近ではTwitterFacebookなどSNSからの流入をメインにしているブログが結構ありますが、これは一時的な集客になる場合が多いです。つまり、SNSからの流入で集客しようと思ったら更新頻度やそれなりのコンテンツが必要になります。

SNSからの集客ではなく、検索経由での集客を狙っています。

 

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これは需要のある(よく検索される)キーワードで上位表示(検索1ページ目)されているからなんです。

例えば「アフィリエイト ブログ」とか「アフィリエイト 稼ぐ」などのキーワードで検索するとこのブログが1ページ目に表示されているのが分かると思います。

各個別記事でそれぞれキーワードを選定して記事を書くので書けば書くほど上位に上がるワードが増える可能性が高くなり、一度上位表示さえできれば後は検索経由で訪問者が来てくれますので目指すならSNS経由よりも検索経由を狙う方がおすすめです。

 

サイトの設計図を作る

私の場合はサイトを作る前に設計図を作っておきます。どのようなキーワードでどのような記事を書いていくのか大体の設計図を作成しています。

まず今回サンプルとして選んだテーマが「モテる」というキーワードになります。これを選んだ理由としては自分の容姿に自信が持てないという悩みはいつの時代も存在するという点です。テーマ選びは自由ですが、私の場合はこのような風化しにくいテーマを選ぶようにしてます。

流行りを追いかけるようなテーマになると常に更新が必要になりますし、古い情報に価値が無くなってしまいますよね。例えば最近のニュースネタでブログを作成すると毎日の更新が必要ですし、古いニュースの需要って多くはありません。なので選ぶなら風化しにくいテーマを選ぶのがおすすめです。

という訳でテーマを決めたら関連するキーワードを探す必要があります。それには「Yahoo!知恵袋」などの質問が多く寄せられるサイトを利用します。

人はそれぞれ悩みがありますよね。「コミュニケーションの悩み」「体型の悩み」「コンプレックス」「ファッション」などYahoo!の知恵袋で検索すれば色々な悩みを探す事ができます。ここに寄せられる質問をピックアップしていきます。それがブログ記事の骨格になる部分です。

質問が多い物ほど悩みを持つ人が多いという事ですし、その分需要があるという事になります。

 

質問の内容を元にキーワード選定をする

さて、悩みをピックアップできたらそれを元にしてキーワード選定をしていきます。悩みを持つ人がどのような検索キーワードで検索するのか?という部分を調べていきます。

要はこのよく検索されるキーワードで検索結果の1ページ目に表示(上位表示)させるのが集客の基本になります。つまり悩みを持つ人をターゲットに集客して解決策(商品やサービス)を紹介するサイトにしてしまおうという流れです。

例えばYahoo!知恵袋に次のような質問があったとします。

異性と話をしたいですがきっかけがありません。どのような話題から始めたらいいですか?

この質問から適当にキーワードをピックアップして「異性と会話」をGoogleで検索してみると、一番下に関連ワードが表示されます。

 

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この辺のキーワードを記事タイトルや記事内容に入れて記事を作成する事ができそうですね。この関連ワードを拾って行って幾つか複合キーワードを探します。

関連ワードが表示されない場合には簡易的な無料キーワードツール(goodkeyword)を使って調べる事もできます。

goodkeyword.net

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こんな感じで関連するようなキーワードを拾っていき、記事にできそうな物を探していきます。探せばいくらでもキーワードが探せます。

ただ、上記で探してきたキーワードではどれくらい需要があるか分かりませんので、検索ボリュームを調べる場合には無料で使えるGoogleのキーワードプランナーを使います。

affiliate150.com

 

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上記は月間検索数が多くはないので、あまりいい例ではありませんが、競合性は「低」なのでこのキーワードを使って記事を書けば上位表示させる事は可能だと思います。コンテンツ次第ですが。

 

キーワード選定を元に記事タイトルとコンテンツを作成する

大まかな設計図とキーワード選定ができれば後は記事をどんどん書いていく作業です。

難しく考える必要はありません。上位表示させたいキーワードを「記事タイトル」や「記事本文」に含めて記事を書くだけです。

例えばですね、かなり適当ですが、上記でピックアップしたキーワードを使うなら記事タイトルを

「異性との会話で失敗しないために知っておきたい3つのコツ」

みたいなタイトルにして内容として次のようなコンテンツを作成する事ができます。

  • 異性と会話をするきっかけの作り方
  • 会話を続けるために意識しておきたいポイント
  • 緊張しないための練習方法
  • 異性との会話が続かかない場合の対処方法

こんな感じで1つのコンテンツとしてまとめる記事ができそうですよね。これで1記事です。

また別の質問をピックアップして違うキーワードでまた1記事1記事増やしていきます。こんな風にコンテンツを作成し、記事数が増えてくるとブログの評価も少しづつ上がってきますし、それに伴って個別記事の順位も上がっていきます。コンテンツ次第ですが。

もう少し幾つか例を書いてみます。

 

顔のコンプレックスを解消する

サンプルとしてまずは自分の顔は自分で変えられる事を知ってもらうような記事も書いてみる事もできます。例えば「造顔マッサージ」。これは人気のマッサージですし、超手軽に簡単にでき、時間もかからないマッサージです。

キーワード選定としては「造顔マッサ-ジ 効果」とか「造顔マッサ-ジ 画像」などのキーワードで検索される方がいますね。

 

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テレビやメディアでも紹介されてロングセラーとなっている商品です。これを体験レビュー型で紹介したり、口コミや効果を紹介したりするというのも1つの手段になります。

 

このような満足度の高い口コミが多数あるので確認してみるといいでしょう。

「毎日マッサージをしたら、本当に顔が変わったので(特にリフトアップした感アリ)ビックリ。私は拭き取りタイプのクリームでやるのが面倒且つあまり好みではないので、いつものお手入れの最後に使うクリームや美容液の「すべり」を利用したり、拭き取り不要のマッサージクリームを使用しています。コレがすごいのは、それでもしっかり効果があるのだから感心に尽きます。」

 

「エステティシャン(有資格者です)の立場から言いますと、ツルツルすべすべ等という他の方がおっしゃるような肌質の変化は、マッサージによる血行促進・相乗効果の結果の産物であって、全ての方が感じるものではではないと思います。私は肌質の変化は感じませんでした。ただ、このマッサージの本来の目的のむくみを取り、お顔の印象や均整を整えるというものは、とても感じることができました。」

 

楽天ブックス: 造顔マッサージ の検索結果

 

Amazon CAPTCHA

 

そしてAmazonで「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という商品も一緒に紹介できたりします。

例えば先ほどのマッサージの本と一緒に購入されている「マッサージクリーム」とかも紹介できますので、別記事で「マッサージクリーム ランキング」「マッサージクリーム おすすめ」などのキーワードを狙う記事もできます。このキーワードも需要がありそうです。

これが骨格の1つになるので、この商品を紹介するページに誘導できる記事(関連記事)を作成していきます。例えば「効果的な顔のマッサージ方法」とか「おすすめの洗顔方法」的な感じの記事をどんどん増やして商品紹介ページへ流す事ができます。

 

髪型のコンプレックスを解消する

髪型を変えるには美容室が一番ですが、それ以外の部分に目を付けて有益な情報を公開していきます。例えば男性用ヘアワックスの使い方を紹介し、おすすめのヘアワックスへ誘導する事ができますよね。

ワックスの使い方などはよく検索されるキーワードの1つで調べてみると次のようなキーワードが拾えます。

  • ヘアワックス 使い方
  • ヘアワックス おすすめ
  • ヘアワックス ランキング
  • ヘアワックス 付け方
  • ヘアワックス 人気

ワックスを上手く使えない人も多い事が予想できますので、ワックスに関する知識や失敗しないワックスの使い方なども記事にできそうですね。

テーマを絞ってこの部分だけでも1つのサイトを作ってみてもいいかも知れません。テーマを絞る方が上位表示は狙いやすいです。

女性用にはセルフカットの仕方やヘアアイロンの使い方の基本的な部分等をまとめながらおすすめのヘアアイロンなんかを紹介したりする事もできます。

他にもおすすめのシャンプーや脱毛器なども紹介できますしこれもブログの骨格と肉付けの1つの例になります。

 

ファッションのコンプレックスを解消する

どうすればオシャレに見えるのか?モテる服ってどんな服?というような事を知りたい人も非常に多いですので、これもキーワード選定をして需要のありそうなキーワードを拾い記事にしていきます。

特にファッションの場合は1つ1つ訪問者が納得できる情報を入れて納得してもらう事が大事ですし、再現性がないと上手く行きません。

なので例えば「ユニクロだけでできる●●コーディネート」や「●●をオシャレに見せる3つのポイント」みたいな掴みの記事も必要になるかと思います。

ファッション系のアフィリエイトは商品リンクもいいですが、流行と共におすすめが変わってくるのでショップへのリンクになる広告を探してくるようなスタイルでもいいかもしれません。

特にコーディネート例が沢山紹介されているショップのリンクがおすすめ。カラーの組み合わせのポイント等をを紹介したり、自信が無ければ紹介されているコーディネートを全部真似るようにおすすめする事もできますね。

 

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広告や商材の選び方

ここは非常に大事です。狙ったキーワードで記事を書いて上位表示できても肝心の広告が無ければ意味がありませんので、広告選びのポイントも紹介しておきます。

 

一番紹介しやすいのはAmazon楽天の商品ですが、どちらも報酬率が高くありません。報酬率が1%から3%程度なので1,000円の商品が売れても数十円にしかなりません。なので個人的にはAmazon楽天は最終手段と思ってます。

 

なので私の場合、順番的には紹介できる商材や広告探しが先です、それからテーマや構成などを考えるようにしてます。

という訳で上記のサンプルで使えそうな広告をAmazon楽天以外で探してみました。1件で1000円~5000円程度の収入になる案件です。

 

↓↓男性に人気のメンズコスメの商品です。メディアでも多数紹介されており認知度が高いので売れやすい商品の1つ。

 

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↓↓雑誌で話題「寝ながら二重」の商品

 

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↓↓着ているだけで筋トレ効果。話題の鉄筋シャツ(マジか!)

 

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報酬を左右する広告や商材選びが重要

前述したようにアフィリエイトで稼ぐ場合にはAmazon楽天の商品以外でメインの商材を探す必要があります。個人的にはサイトのテーマを決めるよりも先に紹介できる広告や商材を探してからテーマを決めています。

この広告の選び方で報酬は全く違ってきます。

 

さて、広告を設置するにはその広告を管理している無料のASPに登録が必要です。

ASPは広告主とアフィリエイターを仲介する役割で、例えばAmazonの商品を紹介するならAmazonアソシエイトに登録、楽天の商品を紹介するなら楽天アフィリエイトに登録が必要というイメージです。

どのASPも登録や利用すべて無料で使えますし、1つのサイトで複数のASPに登録もOKです。

 

現在かなり多くのASPがあり、それぞれ得意な広告の分野(ジャンル)が違いますので、登録しているASPが多いと扱える広告のジャンルが増えるので有利になりますが、全て登録するのは本当に大変です、それほど現在ASPは多い。

という訳で最低限必要な大手のASPをいくつか紹介しておきます。

以下紹介する5つのASPに無料登録しておけばほとんどのジャンルはカバーできます。登録完了までしばらく時間のかかるASPもあるので、先にまとめて登録しておいていつでも広告を扱えるようにしておいて下さい。

 

おそらくほとんどの方が登録していると思いますが、大手ASPのA8ネットです。これは必須のASP

あらゆるジャンルの広告が豊富に揃っていますし、Amazon楽天の商品もアフィリエイトできます。

 

ページ上で情報を投稿するには

Facebookの最も基本的な機能である「タイムライン」に情報を投稿してみましょう。タイムラインは、Facebookページを訪れた人が最初に目にするページで、過去の投稿内容が新しいものから順に時系列で表示されています。

 タイムラインの最上部にある入力欄を使って、文章や画像・動画などを投稿できます。

 

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ここに投稿した内容は、Facebookページの「タイムライン」ページに表示されるほか、このFacebookページに対して「いいね!」を押してくれたユーザのタイムラインにも表示されます

 

投稿欄に直接URLを入力すると、下図のようにそのサイトのサムネイル画像や紹介文が自動的に読み込まれて表示されます。

 

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サムネイル画像の候補が複数ある場合には、下部から選択することもできます(表示しない選択も可能です)

自分のウェブサイトで新しくコンテンツを公開したり更新したりした際などにこの機能を活用すると、分かりやすく情報提供ができるでしょう。

 

Facebookには、文字装飾が可能な長文を投稿できる「ノート」というアプリが用意されています。標準では使える状態になっていません。

 

この「ノート」アプリを表示させて、利用可能に設定してみましょう。

 

①ページ上部のツールバーの右側にある「設定」ボタンをクリックします。

 

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②赤丸1部分のように左側のメニュー内にある「アプリ」をクリックします。

 

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すると追加可能なアプリの一覧(右図では「ノート」しか表示されていません)が表示されます。

Facebookページの「タイムライン」ページに戻ると、下図のようにFacebookページのメニュー(タブ)内に「ノート」という項目が追加されているのが分かります。

 

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赤枠部分にある「もっと見る」項目をクリックしてからでないと「ノート」項目が見えません。

ここに表示されるメニューの順序は(赤枠部分の下に見える)「タブを管理」項目をクリックすることで自由に入れ替えることができます。必要に応じて、順序を変更すると良いでしょう。

この「ノート」項目をクリックすると、下図のような「ノート」アプリの管理ページに移動できます。

 

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「+ノートを追加」ボタンをクリックすると、新しくノートを作る(=文章を書く)ことができます。

追加したノートは、タイムラインに投稿されます。

 

公開することで、一般のユーザもアクセスできるようになります。

下図のように表示されている「このFacebookページを公開」というリンクをクリックすると、すぐに公開されます。

 

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そのリンクが見えない場合は、非公開に設定した際と同じ操作(下記)を行うことでも公開できます。

 

①上部のツールバーの右側にある「設定」ボタンをクリックして、

②下図のような「一般」設定ページを表示させ、

③先頭付近にある「公開範囲」欄をクリックした後、「ページを非公開にする」という④チェックボックスからチェックを外します。

⑤その後、「変更を保存」ボタンをクリックすれば公開されます。

 

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FacebookページのURLは標準ではとても長くなっており、紹介するには不便です。

 

短いURLにすることができます。

Facebookページのメニューから(下図の赤丸部分のように)「基本データ」項目をクリックして、「基本データ」ページを表示します。

 

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ここで表示されている「ページ情報」欄内に「Facebookウェブアドレス」という項目があります

そこをクリックすると、下図のように「このページのウェブアドレスを取得しますか?」というリンクが表示されます。これが、ユーザーネームを取得できるリンクです。

 

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右図の画面が表示されたら、希望するユーザーネームを入力します。

ユーザーネームには英数字(A~Z、0~9)とピリオド(.)だけが使用可能です。

最低5文字は必要で、先頭や末尾をピリオドにすることはできません

 

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使用可能なユーザーネームを入力すると、右図のように「このユーザーネームは選択可能です」というダイアログが表示されます。右下の「承認」ボタンを押すと、ユーザーネームを取得できます。

 

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上図のように「完了しました」と表示されたら、ユーザーネームの取得は完了です。

これ以後は、短くて分かりやすいURLを使ってFacebookページにアクセスできます。

 

Facebookドメインは「www.facebook.com」ですが、

「fb.me」という短いドメインでもアクセスできます。

 

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fb.meへアクセスするとwww.facebook.comへリダイレクトされます。このドメインFacebookページや個人アカウントのページでも利用可能です。

 

アドセンスの広告ユニットが3つ以上貼れるようになった

今年になって状況が変わります。正確には2016年の8月にグーグルのアドセンス規約が変更されました。

 

以前の広告ユニットに関するアドセンスの規約

1 ページに配置可能な広告の上限
現在、AdSense で 1 ページに配置可能なコンテンツ向け AdSense ユニット、リンクユニット、検索ボックスの上限はそれぞれ次のとおりです。
コンテンツ向け AdSense ユニットは 3 つまで
リンクユニットは 3 つまで
検索ボックスは 2 つまで

 

そしてこの部分が下記のように変更されます。

広告や有料の宣伝用資料は、配信するページのコンテンツよりも多くなってはならないものとします。
また、コンテンツは、ページを訪れるユーザーの関心に合った、価値ある情報を提供するものでなければなりません。
そのため、ユーザーにとって価値がほとんどないページでの広告配信と広告の過度な表示は、修正が行われるまで制限または無効にされる場合があります。

 

そのページに価値があるかどうかは読者の感じる部分が大きいと思いますが、実際にそのページに価値があるか否かの決定権を持っているのはグーグル。

 

www.mutant-tetsu.com

 

Facebookページとトレンドアフィリエイトを合わせたようなアフィリエイトです。

やることは、あらかじめ作ってあるウェブサイトにトレンドの記事を書いていき、その記事URLを、持っているFacebookページに貼ってFacebookページのファンにアプローチをかけ、ウェブサイトにアクセスを流すという作業です。

 

ウェブサイトでは、

まずつかみの文章が表示され、続きが見たい方は「続きはこちら」という感じでボタンがあるので、それをクリックすると本文が表示される仕組みです。

記事に2つ3つアドセンス広告を貼ってあるので、クリックをしてもらえたら30円ほどが広告収入として頂けます。

 

Facebookページのジャンルは

ノンジャンルのようなもので、基本的になんでも投稿するという形で以前から使っていましたのでトレンド記事のURL貼っても何ら問題はありませんでした。

 

トレンド記事は

結構大変でしたが毎日6~7個をあげました。

 

タイトルや記事は

SEOは全く意識していません。

FacebookGoogle検索に現れないクローズドなSNSなので、Facebookページからの流入が見込めるようにタイトルや記事を工夫しました。

やはり重要なことはファンの方に「読みたい!」と思わせるような記事を書くことですね。

テレビやニュースサイト、はてなブックマークなどから情報を一生懸命仕入れ、2ヶ月間毎日欠かさず記事をアップしていきました。

1日分記事をあげるのに2~3時間ほどはかかってましたが、アルバイト以下ということになります。

いいね数と濃いファンかどうかが重要になってきます。

 

なかなか人は誘導したいサイトへ流れないということです。

ある投稿では5,660人の「いいね」にも関わらず、ウェブサイトのリンクURLをクリックしてくれた人の数(Link Clicks)は156人です。割合でいうと、2.7%程度です。

投稿内容によっても多少クリック率は変わってきますが、良い反応でも10%までは届かないほどでした。

ファンの中の1%の人がトレンド記事を訪れてくれてさらにそこの広告をクリックしてくれる人はさらに1%程度になります。

リンク投稿でウェブサイトへアクセスを流す手法を行なったが、これを続けているとどんどん「いいね!」が減っていきました。

 

Facebookでアフィリエイトをするには、どうすればいい?

 個人的には、Facebookアフィリエイトリンクを貼って誘導するのは止めたほうがいいと思っています。

 

Facebookでは、お客さんとの距離を縮めることだけに専念して、商品やサービスを売るのはサイトやメルマガという使い分けをしている人が大半です。

 

具体的にどうするかですが、Facebookページを作って、サイトにLike Boxを埋め込んでおけばいいかなと思います。

 

個人的には、サイトのコンテンツとして公開するには文章量が少ないようなコメント的なものはFacebookに投稿、文字数が多くなって読み応えのあるものはサイトコンテンツというふうに分ければいいと捉えています。

 

allabout.co.jp

 

www.ring-and-link.co.jp